映画エッセイ

映画を観て感じたことを軽い気分でつづります。

鬼滅の刃は2期の前にマンガで完結しておくことをおすすめする6つの理由

鬼滅の刃


劇場版 鬼滅の刃 無限列車編は、歴代興行収入を更新し、

鬼殺隊炎柱 煉獄杏寿郎は、2021年2月8日現在『371憶の男』である。

 

私はこれまで、マンガにもアニメにも全く触れない一般的な40代だったのだが、

アニメ鬼滅の刃の圧倒的なクオリティに感動し、

今日現在、無限列車に4回も乗り込むという熱狂ぶりである。

 

そして、マンガで完結まで読んでから臨んだ、4回目の乗車で一番泣いた。

あり得ないくらい泣いた。

別に嫌なことがあったわけではない。

 

この人気からして、アニメ2期(無限列車の続き)は制作されるはずだが、

今のところまだ制作決定の発表はされていない。

(※2/14に、アニメ2期 鬼滅の刃遊郭編 制作決定が発表された)

だいたい、製作決定を発表してから半年から9ヶ月で放送と言われているので、

仮に今日、制作決定の発表がされても、アニメで観られるのは秋以降となる。

 

アニメ鬼滅の刃は本当に素晴らしい。待ち遠しい。

しかし、私は、あえてマンガで完結しておくことを強くおすすめしたい。

 

1.図らずも刺さってしまうネタバレという名の凶器。

YouTubeを筆頭に、そこいら中にネタバレがあふれかえっている。

私はアニメ版のガチ勢だったので、死に物狂いで避けていた。

猗窩座との闘いで奥義煉獄を繰り出す直前の煉獄杏寿郎のごとく、

満身創痍で日々YouTubeのおすすめ動画機能と闘っていた。

がしかし、サムネイルで負傷。

「え、そんな…それ以上言わないでくだせぇ…言わ…ないでく」

チーン。

あっけなかった。

もうほんと、これはしょうがないんだけど、

望まない不意のネタバレって、本当、心が折れる…。

 

 2.柱や鬼たちの考察動画がものすごく面白い。

よく調べたなぁって感心するほど詳しい考察動画がたくさんある。

煉獄さんが柱になる前、柱になってすぐの解説もある。

無限列車編で、魘夢(えんむ)が炭治郎たちに見せた幸せな幻。

なぜ、煉獄さんだけは、あんなに寂しい夢だったのか。

腑に落ちて、泣けた。4回目の煉獄兄弟のシーンで、えづいた。

柱最強ランキングも面白い。

 

3.柱の中でも、煉獄さんがいかに強いかがわかる。

物語が完結に近づくにつれて、煉獄さんの強さが証明されていく。

もちろん、互角に戦った猗窩座が強かったから、という単純な結論ではない。

猗窩座はあくまで上弦の参、TOP3だ。

猗窩座より強い上弦が、まだ2人いる。これが覆るわけではない。

それでも、煉獄さんの強さは証明される。

これを知ってから再び猗窩座との戦闘シーンを見ると鳥肌が立つ。

 

4.鬼たちの過去が悲しすぎて、感情 VS 感情のボルテージが上がっていく。

鬼たちは、みな、元々は人間である。

残酷な鬼になってしまったのは、人間時代の悲しい背景がある。

思わず同情してしまうような、辛い辛い過去。

猗窩座の過去は、特にしんどい。

それを知ってから再び煉獄さんとの戦闘シーンを見ると鳥肌が立つ。

 

5.時代設定が整理される。

何百年も生き続けているラスボス鬼舞辻。

その執念深さ、その鬼畜ぶり、あんた一体、何があったのさ…と思う。

お館様との接点は?

 

鬼舞辻の因縁を知るためには、かなり時代をさかのぼらなければならない。

それに、メインイベント上弦の壱「黒死牟(こくしぼう)」や、

この物語の核を握る「継国縁壱(つぎくによりいち)」、

煉獄父や、ある現役の柱との関係・・・。

ものすごく面白いが、若干ややこしい。

 

ちなみに、私は、マンガで2回読んでやっとつかんだ。

これを知ってアニメ2期を迎えれば、感動は何倍になるだろうかと思う。

 

6.深く、長く幸せにひたれる。

 アニメ2期を待って感動するのも、もちろんいいと思う。

どうなるんだどうなるんだと、毎週ドキドキを味わえるだろう。

けど、その楽しみは、ずいぶん先になりそうだ。

2期でどこまで映像化するのかわからないけれど、2クールやったとしても、

とうてい完結までは持っていけない。

おそらく、アニメ版の完結までは、数年がかりだろう。

途中、劇場版がもう一回くらいありそうだし…。

 

マンガで完結しておくと、アニメや映画でもっと感動すると思う。

それに、感動した気持ちは、しばらく続くだろうし、

柱たちのセリフも重く、深く味わえるのではないかと思う。

劇場版で観たい場面はどこ? っていう考察も楽しめる。

 

単純に、今日から楽しいことが増える。それが一番かな。