映画エッセイ

映画を観て感じたことを軽い気分でつづります。

【映画】マディアおばさんのドタバタNY事件簿 |とにかく、無茶で規格外のマディアおばさんが最高。

マデイ アおばさんのドタバタNY事件簿

こんな風に笑える映画に救われる日もある。

自粛、自粛で、行動範囲も発言もどんどん小さくなっている。

命にかかわることだから、めったなことが言えない。

ウイルスとの戦いにおいて、

「完璧に、完全に勝利」できないと思っている人と

「完璧に、完全に勝利」できると思っている人とのかみ合わない話を、

ショーとして見せられている気がして、地上波を見るのを辞めた。

 

今の時点で誰にも分らない(証明できない)ことを語る時には、

その人の死生観が少なからず影響しているような気がする。

 

「何が何でも死にたくない」

「いつかは死ぬのだから、仕方ない」

「自分はいいけど、死にたくない人を巻き込むのは嫌」

 

こういう死生観の違いって、「正解のない問題」の典型だと思う。

それぞれに自分の正解があって、それぞれに影響し合うから、

お互いに尊重しづらい。

親子ですら、全然違うことを考えていて、ちょっと歯車が狂うと

言い合いになってしまう。

 

衣食住そろって、暑さ寒さもしのげるのに、

なんか、窒息しそうだよねぇ。

 

ということで、一瞬色んなことを忘れられる映画。

マディアおばさんが、言いたい放題やりたい放題。

特に、強盗相手にマディアおばさんが見せるドライブテクニックは大爆笑。

にぎやかで騒々しいけれど、本当におもしろい作品。

笑って笑って、免疫力アップ!!

 

キャスト

出演:Tyler Perry, Eugene Levy, Denise Richards ほか

あらすじ

マディアが新作で帰ってきた! ウォール街投資銀行家が、マフィアの絡んだネズミ講型投資詐欺の犯人にされてしまう。証人保護プログラムの元、有無を言わさず、彼は家族全員で南部に住むマディアの家に居候することに。Amazon作品紹介より